1953年にドイツのシュツットガルトにおいて作られた氣の流れを測る装置を使って、Dr. Reinhold Voll(1909〜1989)が構築した検査および治療法がEAVです。EAVとはElectro Acupuncture according to Vollの略称で「Voll式電気経絡検査」を意味します。EAVは日本ではあまり一般的ではありませんが、ドイツでは、医療資格者のみが扱える信頼性の高い医療機器として、医療の現場で、身体の診断や最適な医薬品を選ぶことに使用されています。日本でも補完・代替療法を取り入れている歯科医師、医師、獣医師などが使用しています。氣はリンパ液や血液と同じように、常に流れていることで、健康を保っていると考えられています。何らかの理由で、氣が滞ると、身体の不調に繋がっていきます。

EAVでは滞った箇所を見つけて、その部位の氣の流れを改善することで、バイタルフォース(生命力)をあげて、身体を正常に戻します。
ご挨拶に書かせて頂いた、甲状腺機能低下を発症した愛犬の武蔵を、見違えるほどに復活させたEAVは、出会った時には、「電子ホメオパシー」として紹介されておりました。EAV とホメオパシーを組み合わせる事により、より的確に改善部位を特定し、ピンポイントで氣の流れの改善が可能になりました。

ギリシャ語のhomoios (似たような)とpathos(苦しみ)のふたつの言葉を合わせた造語で、日本では「類似療法」または「同種療法」と訳されています。ホメオパシーでは、類似の症状を表す物質(例えば、眠れない=>カフェイン)を、その物質が残らないほどに希釈浸透して波動だけにして、小さな砂糖玉に染み込ませて摂取する事で、身体に眠れていない事を気付かせ、自然治癒力を上げて、不眠を解消します。当サロンの扱う電子ホメオパシー(EAV)は、被毛(毛)があれば測定する事ができます。

被毛(毛)、それもカットしたもので何故測定できるの？と問われる事があります。物質は 常に振動して波動を出しています。身体の一部であったカットされた被毛(毛)も、元の身体と同じ波動で常に繋がっています。例えて言えば、ラジオ局で演奏された音楽が、遠く離れた場所にあるラジオを、ラジオ局と同じ周波数に合わせると、同調してその音楽が聞こえてくるのと同じ原理です。ですから、私の手元にある被毛(毛)を測定すると、その被毛(毛)の主の現在(今)の「氣」の状態が測定できるのです。

ホメオパシーで使用されるもので、自然界の植物、動物、鉱物あるいは有効な医薬品を原料とし、その物質が残らないほどに希釈振盪して波動だけにして、バイタルフォース(生命力)に働きかけて、自然治癒力をアップする事で、身体を元の状態に戻す働きをするものをレメディーと呼びます。
一般的にはレメディーは小さな砂糖粒を使用します。身体の状態によってはその砂糖粒を毎日いくつも摂取しなければならなくなりますし、手間もかかります。

砂糖を連日摂るのは、虫歯の心配も発生してきますが、当サロンでは、無味無臭の安全性の高い転写液(シルバープロ)に複数のレメディーを転写する事が出来るため、虫歯の心配もなく、フードに直接かけて簡単に与える事が出来ます。(もしもフードを完食しない場合は、スポイド等で経口摂取させてください。)電子ホメオパシーは、通常のホメオパシーと比較すると、より多種多様な要素からクライアントさんのご要望にお答えする形で、更にハイスペックにカスタマイズされた特別なレメディーを作成する事ができます。詳細はご相談ください。

近年は、iPhon・PCなどの電子機器の多用や、オール電化が普及してIHの利用が増えた事やWi-Fiや5G等の周波数が飛び交う環境により、ほぼ100%の人が何らかのジオパシックストレス(電磁波)の影響を受けている可能性があることが、以下のデータからわかってきました。当サロンで扱っております電磁波対策グッズのご説明会で、人に対するジオパシックストレス(電磁波)を測らせて頂いた際、ほぼ全員が影響を受けていると判明しました。ペット達も同じ影響の中で生活している限り、ジオパシックストレス(電磁波)の影響を避ける事はできない状況にさらされております。測定をする際に、このジオパシックストレス(電磁波)の影響があると、本来の「氣」の流れを測定する事ができなくなります。正確に測定を行う為には、最初の段階でジオパシックストレス(電磁波)を取り除く事がとても重要なことなのです。